私が自動車保険を使った車はトヨタのオーリスと言う車です。
オーリスの前の車から引き続きと言う形で、三井ダイレクトの自動車保険に加入していました。
万が一に備えての保険です。
なので、なるべく手厚くという形で対人対物無制限、車両保険はゼロ特約をつけて入れる額の満額で加入しています。
その他は、無料で付ける事が可能な特約をいくつかつけています。
この条件で、12等級で7万円程度です。
保険の請求自体は以前に乗っていた車でもしたことがありました。
なので、自動車保険は車を乗る人にとって必須だと思っております。
今回の請求でなおさらそう思うようになりました。
自動車保険の利用は、飛び石によるフロントガラスのひび割れ修理のため
今回、自動車保険を利用することになったのは、走行中の飛び石によるフロントガラスのひび割れ修理のためでした。
周りに車が一台のみで、明らかに、その車が跳ね上げた石が原因だと判断できる場合は、相手側の保険から支払ってもらうことも出来るようです。
が、今回は高速道路走行中で、周りには何台も車が走行していました。
なので、自分の自動車保険を使って修理する運びとなりました。
修理に必要な費用は、10万円
今回の修理に必要な費用は、部品代、工賃含め10万円でした。
単なるフロントガラスの交換ですので、発生したのは部品代と時間工賃のみです。
三井ダイレクトに対して事前に状況を説明していました。
なので、ディーラーに入庫後写真を撮って頂き、スムーズに修理に入れました。
ゼロ特約のおかげで満額
保険料金として支払われたのはゼロ特約に入っていることもあり、こちらからはゼロ円で保険金で満額支払われました。
また三井ダイレクトに限ったことではないのかもしれませんが、飛び石による修理に関しては、等級が下がることがなく据え置きとなります。
そのため保険金額は、前年度に対して車両保険料が少し下がった分だけ安くなります。
等級に関しては据置きですので、その分の値引きはありません。
自動車保険に入る際の考え方
自動車保険に加入する際には、常に最悪の事態に備えておくことが必要だと言えます。
事故を起こそうとして起こす人など皆無に等しいと思います。
なので万が一と言えるのです。
面倒かもしれませんが、その万が一を考えてひとつひとつ何が必要なのか考慮、理解して加入することをお勧めします。
ダイレクト型の保険であれば重複する部分があったりします。
なので、その部分については保険料金が削れる部分であるとも言えます。
内容が理解できない場合は、自分自身が理解できるまで保険会社に問い合わせして、納得後に加入するようにしてください。