自動車保険を使ったのは、トヨタのセルシオに乗っていたときです。

保険は、AIG損保（旧富士火災海上保険）のベリエストに加入していました。

富士火災海上保険のベリエストで選んだ補償内容

富士火災海上保険のベリエストで選んだ補償内容は、人身、物損ともに無制限。

車両搬送を付け、弁護士の特約にも加入しました。

保険料は、契約更新で14万円ぐらいでした。

保険の請求をすると、自動車保険が上がる

保険の請求をすると、自動車保険が上がると思っていました。

軽微な修理程度なら請求しないほうがマシですし、サイドミラーをボカンッとやったときには請求しませんでした。

自動車保険を使うことになった理由

自動車保険を使うことになったのは、相手方の車にあてたためです。

こちらの前方不注意でした。

片道一車線道があって、道なりに走っていました。

そのときに、前方で赤信号で停車している車が数台並んでいました。

頭がぼーっとしていたためかアクセル・ブレーキのコントロールが甘くなり、車間距離が接近したところで後ろからコツンと追突しました。

ほとんど衝撃性はなく、時速5キロ以下の追突でした。

交渉は保険の担当者に

申請には事故後すぐに保険会社にダイヤルしました。

事故をした場所、事故状況、相手方の連絡先、相手方が話していたことなどすべて伝えました。

のちに担当者から電話しますとのことでした。

弁済・補償は、毎月10万円

弁済・補償は後に送られてきた保険金支払いの明細で確認したところ、毎月10万円で記載されていました。

その全部が医療費で、奈良県にある大病院の名称が記載されていました。

実際に降りた保険金もそれら全額保険会社が支払いました。

相手方との主な連絡や保険請求額についての対処は、ほとんどその担当者に任せっきりの状態になりました。

のちには申請用紙に事故状況をわかりやすくするための、道路や車の図を描くことになりました。

矢印を使ったり、どんなふうにぶつかったのかなどコメントを書いたりします。

自動車保険の設定内容は、無制限が当然と思った方が良いです

保険の設定内容としては、無制限を当然として、どんな相手方がわからないためできるだけ加入するのが、一番望ましいということです。

事故をする可能性がゼロになることはなく、ちょっとした不注意で多額の損害を支払うことにもなります。