私は、昨年、隣の家のシャッターをバックで壊してしまいました。
DとRのレンジを間違えた
その日は、たまたま私の家の庭を工事が入っていました。
そして、車を隣の家に置かして貰っていました。
そして、考え事をしていたら、DとRのレンジを間違えてしまいました。
止まった状態からだったので、スピードは出ていない事もあり、車はあまり壊れなかったのです。
が、シャッターは弱い部分に当たったみたいで、結構壊れてしまいました。
すぐに自動車保険に加入していたJA共済に連絡
すぐにJA共済に連絡すると、担当者が来てくれました。
そして、事故処理の他、警察も呼んでくれて、大変助かりました。
今まで免許を取って以来、一度も事故を起こしたことがなかった
今まで免許を取って以来、一度も事故を起こしたことがなかったのです。
なので、保険に入る意味があるんだろうかと思っていました。
が、今回のようなことがあるので、保険には入るべきだと改めて思いました。
スズキのワゴンRで、年間で7万円弱の掛け金
私の車は、スズキのワゴンRで、年間で7万円弱の掛け金を払っていました。
補償は、対人、対物はもちろん無制限。
人身傷害3000万、自分の車に対する補償も単独でも出るものに入っていました。
なので、自己負担なく、シャッターも車も直りました。
自動車保険で賄われた最終的な金額
最終的な金額としては、
- シャッターの修理代が20万5千円
- 私の車の修理代が15万弱
でした。
手続きは、特に難しいこともなく
手続きは、特に難しいこともなく。
相手がシャッターだったこともあり、すぐに終了しました。
担当者の方が、相手の修理状況などを丁寧に何回も電話をくれました。
なので、心配することなくお任せできました。
翌年に上がる掛け金なども試算してくれました
翌年に上がる掛け金なども試算してくれ、1万円ほど上がることも教えてくれました。
親切で丁寧な対応で、感謝の言葉しかありません。
車に乗る以上は、相手に対する補償は無制限で入るべき
最近の若い人の中には、任意保険に加入していない人もいると聞きました。
車に乗る以上は、運転する人の最低限のマナーとして、相手に対する補償は無制限で入るべきだと思います。
入ってなくて大変な思いをするのは、加害者もそうですが被害者もです。
相手を思いやる心が重要だと思います。